2007年 08月 16日
士幌高原ヌプカの里キャンプ場 |
2007.8/12~15
今回は、風と暑さとの戦いの
キャンプとなりました。
まず、DEFの修理が間に合わず、乗用車で行く事になってしまいました。
そうなると、荷物を減らさなければなりません。
カヌー、チャリは諦め、衣類・食料品などを半分にし
それでもあぶれた物は、義妹の車に積んで貰ってなんとか出発出来ました(^^ゞ
この時点でも泊るキャンプ場を決めておらず
まずは天気の良さそうな道東方面へ向う事にしました。
上士幌の「ナイタイ高原牧場」へ
ここで新たな問題が・・・。
「暑い!!」気温はぐんぐん上がり、33℃あります。
こんな日に、「下界でキャンプは無理」。
で、標高の高い場所でと考え、
「士幌高原ヌプカの里キャンプ場」に決め向う事にしました。
ナイタイ高原からは30分位で到着します。
サイト自体のキャパはそこそこ。
全体に傾斜地ですが十数個の平らな所があり、先着順に埋まっていく感じで
そこが埋まってしまうと傾斜地に張らなければならなくなります。
ガイドブックには「車両乗入れ不可」となっていますが、なぜかOK
オートキャンプ状態です。
さて、テント設営ですが連泊ですし、吸血虫もうるさいのでティエラを張る事に
しました。
アウターを掛け終え、私がペグダウンし始め、嫁さんが中で寝床を整え出した時
今まで経験した事のない様な「突風」が吹き
嫁さんもろともテントが吹き飛ばされ「崩壊」しました。
幸い嫁さんに怪我はなかったのですが、ティエラが2箇所骨折しちゃいました(T_T)
セット完了していれば飛ばされる事はなかったと思いますが、設営最中ではティエラの
あの大きさが仇になってしまい、防ぐ事は出来ませんでした。
周りもかなり悲惨な状態でした。
そんなバタバタな一日目でしたが
夜は楽しみにしていたペルセウス座流星群をみんなで「ギャァーギャァー」
言いながら見て
ときたまやってくる突風も察知出来るようになり、小物を押さえたりと
楽しい夜を過ごす事が出来ました。
でも、後の炊事棟の照明が邪魔だなぁ~( 一一)
今回は、風と暑さとの戦いの
キャンプとなりました。
まず、DEFの修理が間に合わず、乗用車で行く事になってしまいました。
そうなると、荷物を減らさなければなりません。
カヌー、チャリは諦め、衣類・食料品などを半分にし
それでもあぶれた物は、義妹の車に積んで貰ってなんとか出発出来ました(^^ゞ
この時点でも泊るキャンプ場を決めておらず
まずは天気の良さそうな道東方面へ向う事にしました。
上士幌の「ナイタイ高原牧場」へ
ここで新たな問題が・・・。
「暑い!!」気温はぐんぐん上がり、33℃あります。
こんな日に、「下界でキャンプは無理」。
で、標高の高い場所でと考え、
「士幌高原ヌプカの里キャンプ場」に決め向う事にしました。
ナイタイ高原からは30分位で到着します。
サイト自体のキャパはそこそこ。
全体に傾斜地ですが十数個の平らな所があり、先着順に埋まっていく感じで
そこが埋まってしまうと傾斜地に張らなければならなくなります。
ガイドブックには「車両乗入れ不可」となっていますが、なぜかOK
オートキャンプ状態です。
さて、テント設営ですが連泊ですし、吸血虫もうるさいのでティエラを張る事に
しました。
アウターを掛け終え、私がペグダウンし始め、嫁さんが中で寝床を整え出した時
今まで経験した事のない様な「突風」が吹き
嫁さんもろともテントが吹き飛ばされ「崩壊」しました。
幸い嫁さんに怪我はなかったのですが、ティエラが2箇所骨折しちゃいました(T_T)
セット完了していれば飛ばされる事はなかったと思いますが、設営最中ではティエラの
あの大きさが仇になってしまい、防ぐ事は出来ませんでした。
周りもかなり悲惨な状態でした。
そんなバタバタな一日目でしたが
夜は楽しみにしていたペルセウス座流星群をみんなで「ギャァーギャァー」
言いながら見て
ときたまやってくる突風も察知出来るようになり、小物を押さえたりと
楽しい夜を過ごす事が出来ました。
でも、後の炊事棟の照明が邪魔だなぁ~( 一一)
by reddef110
| 2007-08-16 14:27
| 外寝・外遊び